イベントを気軽に Ustream で配信


先月に引き続き、ツイッター名古屋交流会のマーケティング部勉強会に参加してきました。 今回は自ら買って出て、Ustreamでの配信を担当。従って、勉強会の内容は半分くらいしか頭に入ってこず、何となくな感...

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イベントを気軽に Ustream で配信

先月に引き続き、ツイッター名古屋交流会マーケティング部勉強会に参加してきました。

今回は自ら買って出て、Ustreamでの配信を担当。従って、勉強会の内容は半分くらいしか頭に入ってこず、何となくな感じ。Ustream の配信も反省点などもいくつかありました。

当日は、余裕がなかったので勉強会の内容について発言も出来ませんでしたが、振り返っての感想と、個人的な Ustream 配信についてを書きたいと思います。

ケーススタディでディスカッション

前回も驚いたが、マーケティングという少しつかみ所がない勉強会に定員いっぱいの参加というのに驚く。今回はゲストも招くということで有料だったのだがそれは変わらず。

今回のメインテーマは、「スポラジ(SPORADI)」という6/1にオープンを控えたサイトを題材に、マーケティングの視点でケーススタディとしてディスカッションしていくというもの。

ブランディング戦略家のナカヤマン。氏 と、顧客視点マーケターの神原サリーさんのお二方をゲストに迎えて、専門家としてコメントをもらいつつ、参加者全員が意見を出し合うというもの。

「マーケティング」というキーワードで集まっているが、それぞれバラバラな業界や職種の方が集まっているので、出てくる意見も様々なため、興味深いものがあった。また、Ustreamで配信し、Twitterなどでコメントも頂けて様々な角度からサイトについてディスカッションをしていけたのではないかと思う。

正直なところ、コメントの内容はあまり耳に入ってないので残念。
Ustream配信とTwitterのタイムラインに意識が行ってました。


サイトについて、マーケティングの視点で分析というと私の本業でもあるため、じつは言いたいこともたくさんあったのですが、なかなか参加は無理ですね。配信のオペレーターをしながらでは。

ただ、なんとなく聞こえた範囲では、サイトのネーミングやこんな機能があったら良いのに、こんな機能は追加できないか、デザインが変更できないかというような話が聞こえました。

実際に仕事じゃないので、ディスカッションが正しく行われる必要はないのですが、サイト制作をしている身としては気になったのは、公開間近なこの時期にネーミングや機能的な「企画部分」のディスカッションは勿体ないなと。あまり意味がないので。主催者側も困ってしまうのではないかと。

デザインも少し変えるだけのようでも全体のバランスやファーストビューの見え方が変わるということで、そこまで単純でもないですしね。

恐らく、すでに議論をしつつ何人かのスタッフを交えて公開前まで来た段階かと思われるので、ここで前提を覆す議論は気の毒ではある。その点ばかりが気になってしまいました。
今回は、「ケーススタディの題材」ということで割り切っていただき、公開後の「ユーザーの声」が一足早く聞けたと捉えると良いかと思います。

さて、もし仕事だとすると、たとえば、公開まであと10日という段階で相談を頂いた場合、サイトの機能やデザイン、もちろんネーミングなどについては考えない。そこは、公開後、ユーザーの反応をみながら検討をする部分だと思うので、いまさらじたばたはしないでしょう。

ある程度、スポンサーや協賛もついているようでしたので、ここから一番必要なことは、どう告知し、どう運用していくかの部分かと思います。そこに注力して、マーケティングのディスカッションが出来るとベターだったかなと。

コミュニティサイトの場合、どれだけ活用してもらうかがとにかく難しいので、これからが大変かと思いますが、以下にいくつか思ったことを。

  • 一番必要なことは登録のスポーツチームを増やすこと。登録があれば、関係者が閲覧する可能性があるのでアクセスに繋がる。
  • プロスポーツチームのページを作ってはどうか? 地元の中日ドラゴンズや、名古屋グランパスなど。許可をもらって、作成を代行しても作る価値はある。
  • Twitterへ投稿するボタンくらいであれば簡単にできるので、要検討。
  • 基盤となるスポーツ選手向けの新聞があるということなので、そこを活かす。新聞で取材などをした場合に、その原稿を提供し、サイトに載せるネタを提供。
  • 動画機能の活性化がされると面白いので、可能であれば撮影を代行することも。
  • アプローチは、当面は上記にある新聞とのことだが、やはり直接説明する機会は必要。

問題は、取材スタッフなどが使えるか、人的・金銭的なリソースの問題があるので、詳しく聞かないと分からないのですが、スポンサーもついているとなると早期の参加チーム確保が必要かと。現在でメドは付いているのかな?
オープン時に20チームくらいあると良いのですが。

スポーツチームは数も種類も多いかもしれませんが、やはり同じ種目のチームが多いほうが参加チームもメリットがありそうなので、どこか種目を絞って当たってみる必要はあるかもしれませんね。協会などに協力をしてもらえると良いのですが。

Ustream 配信の反省点

今回は Ustream の配信を担当させてもらいましたが、一応、私が目標としていた部分は達成したので良かったのですが、技術的な部分では反省も多く、今後の課題です。

今回のテーマは、いかに安く手軽に行うか。
そんなに大きくない鞄ひとつに収まる機材で、出来るだけお金をかけずにがテーマ。

というのは、Ustreamという無料である程度できてしまうインフラがある。まさにチープ革命の賜物。もちろん、お金をかければそれだけ高品質の配信は可能。インフラにコストがかからない分、機材にお金をかけることもできる。

ただ、どうせなら、インフラも機材もお金をかけないで、ある程度のことが出来たほうが、様々なイベントなどで利用する際のハードルが下がると考えてのこと。
Ustreamの配信も増え、ただ、固定カメラで垂れ流すだけでは、あまり意味のないことなので、あと1歩、ちょっと工夫して配信しましょうというのが伝えたいことでした。

今回の勉強会に参加した方や、配信を観た方に少しでも伝わればと。
後の懇親会などでも、今回の配信は話題にして頂いたので、その点では目的は達成でした。

コストとしては、追加で購入したのは「 KEIAN KEIAN DVD MAKER2」くらい。
あとは、自前の MacBook Pro と家に転がっていたXacti(2万弱くらいの)。
あとは、300円くらいのミニ三脚くらい。
ソフトは、Ustream Producerの無料版と、フリーウェアのCamTwistといったところ。

この装備で、あらかじめ頂いていたスライド資料をデスクトップに表示し、デスクトップと外部カメラ(Xacti)の切り替えで配信。TwitterをiPhoneで確認しながら返信という感じでした。


問題点としては

1、Xactiの電源が予想以上に持たなかった。
Xactiで録画をするわけではなく、Ustreamの機能で録画したので、Xactiの電池は再生時の220分は持つと思ってたのですが、1時間くらいで切れてしまった。再生時よりも電力を消費するということを発見。予備が必要だと認識。

2、音声が拾えない。
今回はMacの内蔵マイクで撮ったのですが、オンマイクの音は録れましたがマイクを通さない声が聴こえずらく、視聴者にも不満の声が。ワイヤレスマイクなど必須かもしれません。

3、会場側が映せない。
これは、仕方がないのですが、全員で意見を出し合う主旨にも関わらず、全員を映すとマズいのでどうしても間が持たない部分が。もう少し、デスクトップにネタを用意する必要があるかも。

4、スライド資料の準備不足
スライド資料は事前にパワポデータで頂き、PDFに書き出したものを使ったのですが、スライドの1ページに画像が重ねてあり、順番に見せる部分がPDFでは最初から全部重なっていて、資料がちゃんと見せれない部分がありました。あらかじめ、もうちょっとチェックすべきだった。

5、Twitterの声を会場に戻せなかった
Twitter側の意見をある程度メモっていたのですが、それを司会者に渡し、会場で取り上げるということが出来なかった。せっかく生で配信しているので、事前に「途中で渡す」と打ち合わせをし、反映させるべきだった。

以上が反省点ですが、今後に活かしたいと思う。
どちらにしても、鞄ひとつで気軽な配信というのはもう少し突き詰めてみたいかなと思っている今日この頃でした。

みなさま、ご協力ありがとうございました。



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