ポッドジャム銀座(1)


n (12:46 | 12.8MB) さて、10/20に行なわれたポッドジャム銀座の模様です。何回かに分けてアップします。 すでに、ゆーまさんやさらみさんのポッドキャストなどで音声がアップされているので、そのまま流すのではなく、多少カットしたり順番を入れ替えたりしています。あと、アートワークにはスライドを何枚か入れていますんで、iTunesなどではそちらも参照ください。 なお、あちこちで公開されるレポートは Pod Music Street の Wiki にまとめる予定です。 n (12:46 | 12.8MB) さて、10/20に行なわれたポッドジャム銀座の模様です。何回かに分けてアップします。 すでに、ゆーまさんやさらみさんのポッドキャストなどで音声がアップされているので、そのまま流すのではなく、多少カットしたり順番を入れ替えたりしています。あと、アートワークにはスライドを何枚か入れていますんで、iTunesなどではそちらも参照ください。 なお、あちこちで公開されるレポートは Pod Music Street の Wiki にまとめる予定です。 Pod Music Street :: B-Wiki - PodJamGinza BGM : 上海blue(kcmix) / mobilekids & kcsaito

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ポッドジャム銀座(1)

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さて、10/20に行なわれたポッドジャム銀座の模様です。何回かに分けてアップします。
すでに、ゆーまさんやさらみさんのポッドキャストなどで音声がアップされているので、そのまま流すのではなく、多少カットしたり順番を入れ替えたりしています。あと、アートワークにはスライドを何枚か入れていますんで、iTunesなどではそちらも参照ください。

なお、あちこちで公開されるレポートは Pod Music Street の Wiki にまとめる予定です。

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BGM : 上海blue(kcmix) / mobilekids & kcsaito

イベントを Creative Commons Lisence で公開

今回のポッドジャムは、イベント全体を Creative Commons Lisence(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス、以下CCL) で公開しました。

イベントのトークやスライド資料の部分は「表示」のみ。楽曲の部分は「表示・非営利・改変禁止」です。

いままでのポッドジャムでも撮影や録音などはOKだったのですが、明確に CCLとしてみます。なので、その説明も兼ねて最初にライセンスの説明をしました。

アップルストアのスタッフの方から、開催前のアナウンスで撮影などの禁止が伝えられましたが、事前に許可を頂いていたのでその旨を伝えて訂正をして頂きました。普通でいくと、最初のアナウンスのようにイベント内では撮影などは禁止だと思います。それは、イベントの中に著作物が含まれるからですね。だから、主催者は撮影が出来るけど来客者は撮影が出来ないのです。

ただ、CCLとすることで、事前に面倒なやりとりが必要なく撮影・録音(複製になりますね)や、後々に公開することが許されます。そして、今回のポッドキャスト配信のように内容を編集してカットしたり順番を入れ替えたりも出来ます。(改変にあたる可能性がありますね)

ライセンスを楽曲のみは Pod Music Street と同じ「表示・非営利・改変禁止」にしたのは、営利目的のときはアーティストに許可をとってもらいたいし、順番を入れ替えるとかの改変はまずいでしょ。楽曲は楽曲でそのまま配信して欲しいですからね。

ただ、改変禁止だからといって、絶対に改変できないかといえばそうではなく、「アーティストに無断で改変すること」を禁止するだけであって、許可をもらえば改変可能です。CCLの条件とは、「事前連絡なしで」利用するための条件です。事前連絡すればOKの場合はあります。ダメと言われたらダメだけどね。

実際に、今回作ったイベントのチラシの写真は、Flickr から見つけた写真なんだけど、ライセンス条件は「表示・非営利・改変禁止」でした。なので、今回のようなチラシの加工は改変にあたるので、勝手にはできない。そこで、一度作ったものを著作者に Flickr のメールでコンタクトをとり、見てもらって許可を頂きました。このように連絡を取ればOKの場合は全然あるとおもいます。

また、非営利の条件も、営利目的に使いたいのであればアーティストにコンタクトをとり、事前許可がもらえれば全然問題はありません。


営利目的でも使用できます

楽曲の部分は「表示・非営利・改変禁止」にしています。これは、CCLの中でも一番条件が多いパターン。安全をとってです。ただ、その他の部分は「表示」のみ、つまり、著作者のクレジットを表示してくれればどのように使っても良い。それが営利目的でもです。

極端なことを言えば、内容を録音し、編集して販売しちゃっても事前許可は必要ないですし、利益の一部を著作者に還元する必要もありません。著作者のクレジットさえ表示すれば良いのです。あるいは、声をサンプリングし、曲にして販売しても利益を著作者に還元する必要はないのです。

もちろん、クレジット表記を怠ったり、わざと分かりにくく表記した場合は著作権侵害になりますのでご注意を。

これは、気前が良すぎるでしょうか? ただ、どうせ著作権を全部保持していても、利益を還元するから作品を利用させてくれ何ていう人は現れるはずもありません。どうせ、利益を生まないコンテンツであれば、それを利用して利益を上げれるひとがいるのであればどうぞ利用してやってください。事前連絡も使用料の支払いもないので、利用する人もリスクが少ないと思います。ダメ元でどうぞ。

本当は、もともと勝手に使ってもらっていいのですが、著作権というものが勝手について、勝手に守ってくれるもので、第3者は使いにくいでしょうから CCL で公開という方法とってみているのです。現状の著作権下ではこういう方法しかない。

では、万が一、そのようにして使われたコンテンツが大ヒットしてしまって、利用者だけが大儲け、著作者には利益の還元がない。そのような場合は、あまりにも理不尽でしょうか? それは、ただのひがみでしょうね。心情的な問題です。もともと CCL で公開しなかったら利益を生まないコンテンツで、たまたま第3者が大儲けしたからって、いまごろ文句を言うのは逆におかしい。だったら自分で大儲けしたら良いし、その自信がある人は CCL を利用するべきじゃない(少なくとも非営利はつけましょう)。もし、自分が著作権を保有してて利益を生まないコンテンツを第3者が利用して利益を生んだならば、それは全て第3者の能力。いまさら権利だけ主張するのは変でしょう。

だったら、万が一、第3者が大ヒットをさせて大儲けをしてしまったのに、著作者はただ指をくわえて見ているしかないのか、自分に商才がないことを嘆くしかないのかといえばそんなことはなく、「表示」としてクレジット表記はされてるのですから、その著作者は私ですと出て行けば良い。それをどんどん利用すれば良い。SMAPに楽曲提供をしたのは私ですとブレイクのきっかけになったスガシカオや(もちろん、楽曲提供でもペイはあっただろうが)誰かがカバーしてくれたおかげでリバイバルヒットみたいなことはあるわけだし、自らがセルフカバーとかいって再度発表して売るのもありだし、いくらでも方法はある。

このような、著作権によって守られる「非営利」を放棄して「表示」のみの戦略というのは、自らのビジネスに繋がらないと思われがちだが、冷静に考えるとぜんぜんそんなことはない。ということを言ってるだけでは説得力がないので今回のイベントは「表示」のみにしてみましたと。いかがでしょう。


著作権フリーじゃないですよ

また、CCLを利用した楽曲は「著作権フリー」だと言われがち。現に、Pod Music Street を紹介してくれるサイトなどから、著作権フリーの楽曲があるというニュアンスの紹介を見ることがある。これは、大間違い。著作権自体はアーティストのものでぜんぜん放棄していない。著作権の一部を使っていいですよというだけ。アーティストのものには変わりないけど、約束さえ守ってくれれば一緒に使ってくれて良いですよというもの。

この辺が、アーティストにとっても不安なところだと思うし、利用者も無責任利用しやすい原因になると思うので、もっと一般的に知られると良いのだがなぁ、と思うのですが、今後の課題かなぁと思ってます。


ということで、前置きに難しい話でもありましたが、大事なことなので最初に発表。そして、次に Gut & Steel さんに登場頂き、演奏でした。この演奏は次回のポッドキャストで。

そんな Gut & Steel さんから当日会場でポッドジャム銀座に合わせたスペシャルCDが配布されましたが、少し頂いたので、当日来れなかった方にもプレゼントします。当日演奏した曲とは違う曲が3曲収録されてます。

CDを希望の方は、...My cup of tea... のトップページのメールフォームか mail@mycupoftea.cc まで、「CD希望」とメールを送ってください。期日は11/25までです。よろしくです。



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